ワンコ速報

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    1:2016/05/25(水) 21:02:16.10 ID:
    http://president.jp/articles/-/18082
    想定外の誤算、顧客情報の大量流出事件
    「経営者は結果がすべて」――。経営者なら誰もが口にし、耳にタコができるくらい良く聞かれる言葉だ。
    それは、優れた経営手腕を買われ、外部から経営変革の宿命を背負わされ経営トップに起用された、
    いわゆる「プロ経営者」にとってより高いハードルとして突き付けられる。そんな彼らがいま試練にさらされている。
    プロ経営者の代表格と囃されたベネッセホールディング(HD)の原田泳幸会長兼社長、
    LIXILグループの藤森義明社長がそれぞれ、6月で退任に追い込まれる憂き目をみたからに他ならない。
    「敗軍の将」に弁明の余地はない。
    原田氏は米アップルの日本法人から日本マクドナルドホールディングスのトップへの鞍替えを
    「Macからマックへ」と揶揄され、2014年にベネッセHDに社長として迎え入れられた。
    文字通り、プロ経営者として華麗なる転身を地でいった。しかし、同社は2016年3月期に2期連続の
    最終赤字に陥り、5月11日の決算発表記者会見で原田氏は「経営トップとして責任をとる」と述べるより術はなかった。

    創業家の福武総一郎氏に請われて就任間もなく、「進研ゼミ」「こどもチャレンジ」を手掛ける
    通信教育事業子会社で発覚した顧客情報の大量流出事件は想定外の誤算で、原田氏が退陣に追い込まれる致命傷になった。
    LIXILの藤森氏の場合は、積極果敢なM&A(企業の合併・買収)によって、住宅設備・建材という“内向き”
    な事業をグローバル化に大きく舵を切った。しかし、その路線が墓穴を掘った。藤森氏は
    米ゼネラル・エレクトリック(GE)で上級副社長を務め、GE中興の祖として最高経営責任者(CEO)を務めた
    名経営者、ジャック・ウェルチ氏の薫陶を受けた国際派の手腕を買われ、11年にLIXILの社長に迎えられた。

    プロ経営者の起用は一つの選択肢でしかない
    しかし、買収した独グローエ傘下の中国企業の不正会計を見抜けず、660億円の特別損失を計上し、
    LIXILの16年3月期決算は6年ぶりの最終赤字に追い込まれた。藤森氏には就任前の11年3月期にわずか
    3%に過ぎなかった海外売上高比率を16年3月期に30%に引き上げ、LIXILをグローバル企業に導いた自負はあった。
    結果がすべてのプロ経営者にとって自失に逃げ道はなく、退任に追い込まれる。後任には工具インターネット販売大手、
    MonotaRO(モノタロウ)を育て上げた瀬戸欣哉氏が就く。後釜のプロ経営者は5月9日のLIXILの決算発表記者会見で、
    6月の就任前にもかかわらず、隣に座る藤森氏を前に、「買収後の統合プロセスが全然不十分。
    いまの資産をどう生かすかが最優先だ」と、「藤森路線」にダメ出しした。さながら、矢継ぎ早のM&Aで肥大化した組織に
    「瀬戸流」のメスを入れるとの意思表示であった。
    米欧で決して珍しくないプロ経営者のトップ起用は、日本企業でも近年、注目され、採用例が増えつつある。
    ローソンのトップからサントリーホールディングスの社長に電撃移籍した新浪剛史氏、日本コカ・コーラの副社長、
    会長から資生堂の社長に転身した魚谷雅彦氏、ジョンソン・アンド・ジョンソンの日本法人からカルビーのトップに
    転じた松本晃氏らがその代表例だ。
    年功序列、終身雇用が根強く残る日本型の雇用慣行にあって、日本企業でトップは組織内昇格型が一般的だった。
    しかし、歴史が積み重なり組織や意志決定の仕方が硬直化すれば、事業・経営の変革に外部の力が必要な場合もある
    その意味で、プロ経営者の起用は一つの選択肢でもある。それが最適解かは原田、藤森両氏のケースをみるまでもない。
    2:2016/05/25(水) 21:04:24.16 ID:
    コストカッターなんだから
    先を見据えた事業なんて
    雇う側も期待してなかっただろ

    事件なくても
    マクドナルド時代から嫌われてた経営者じゃなかったか?
    31:2016/05/25(水) 21:40:24.09 ID:
    >>2
    だよなあ、「外部の雇われ社長がやったことですから」ってリストラの嫌われ役を押し付けるのが目的なんだから
    会社の業績が悪い時に来て、回復する前に去っていくのが当然だわな
    3:2016/05/25(水) 21:04:29.28 ID:
    会社は株主のものという間違った発想で、時価総額至上主義が横行

    洗脳された経営者たちは、「会社は株主のもの」と主張し、なるべく短い期間に株価を
    吊り上げるための即効手段だけを追求してきました。その象徴がROE(株主資本利益率)の
    重視です。ROEというのは、株主が投資したお金をどれだけ効率よく活用しているかを
    見る指標であって、決して目標にはなりえません。ところがROEは株価と相関関係を
    持っているので、ROEを上げることが目標と勘違いする経営者をたくさん作ってしまいました。
    手段と目的が逆転したともいえます。

     ROE=当期純利益/株主資本(株主資本-負債)×100で計算します。今のアメリカでは、
    ROEを引き上げることが優れた経営者だと評価されるようになってしまったため、分子つまり
    利益を大きくするよりも、分母を小さくする経営者が続出しています。分母を小さくするには、
    従業員を解雇したり、工場を売却して生産を外注化するなどの手段を講じるのが手っ取り早い。
    こうした経営者の多くは、自らの使命を果たしていると信じ込んでいるかもしれませんが、
    そのうちに会社も社会も疲弊していきます。

     こうした環境では、長期的な研究開発投資などは当然ながらできません。IT業界もこの
    「短期間に株価を上げなければいけない症候群」といった病にかかっていますので、
    私自身は、もはや画期的な技術は今後はアメリカからは生まれないなとみています。

    日本はまだアメリカほど時価総額至上主義に毒されていませんし、長期の研究開発投資に
    意欲的な企業も多い。改善、改良の意気込みも衰えていないので、大きな可能性を秘めて
    いると思います。

    http://mkt.bcnranking.jp/news/detail.html?id=13700
    【【経営】ベネッセ、原田社長退任!「プロ経営者」に経営を任せていいのか?】の続きを読む

    1:2016/05/25(水) 07:18:14.01 ID:
    http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1605/24/news133.html

    日本マクドナルドは、レギュラーメニューとして販売している「おてごろマック」のバーガーが、
    4月29日時点で累計5000万食を突破したと発表した。

     昨年10月、「昼マック」に替わる単品200円・セット500円(各税込)の新メニューとして、
    「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「チキンチーズバーガー」の3商品を導入。
    順調に販売を伸ばしており、日本マクドナルドホールディングスは今年1~3月期に
    営業黒字転換した要因の1つとして、おてごろマックの好調を挙げている。

     5000万食突破を記念して展開するキャンペーンでは、公式Twitterアカウント
    「@McDonaldsJapan」が5月23日午後8時に投稿したツイートをリツイートした中から5人に、
    Twitterフォロワー数分の「おてごろバーガー無料お試し券」を贈る(最大1000枚)。期間は5月27日まで。
    5:2016/05/25(水) 07:24:01.26 ID:
    >>1
    結局価格w
    6:2016/05/25(水) 07:25:19.37 ID:
    >>5
    て事だわな
    11:2016/05/25(水) 07:31:29.79 ID:
    >>1
    ハムタスの存在は消されるのか…
    実質ハムサンドイッチだったし消えても問題ないけどね

    【200円マック】バベポ!江口!ハムタス!本当にコスパいいか?食ってきた!
    http://www.yukawanet.com/archives/4961514.html

    【【外食】マクドナルドの危機を救った? 「おてごろマック」5000万食突破】の続きを読む

    1:2016/05/24(火) 17:35:20.34 ID:
    https://www.facebook.com/watanabemiki.official/posts/361050907352517

    消費税の増税、税金を上げないと言った方が、目先国民ウケが良いのはわかります。
    しかし税金を上げない分は、国債(借金)しか対応策がないのが現実です。
    借金を重ね続けて、国が破綻してしまったらその責任こそ、政治家にあります。
    今日のテーマは「教育」
    私が理事長をつとめる郁文館夢学園をロールモデルに政策勉強会。
    ●ロボットでも出来る仕事をしていたら失業する時代が来る、だから自分にしか出来ないことを意識。
    ●アジア各国の子は相当のハングリー精神を持っている、語学や国際競争力で負けないことを意識。
    ●インプットだけでなくアウトプットや、勇気を持って一歩前に出る人が求められることを意識。
    子供が夢を追える教育政策、その大前提
    「親の借金を、子供に背負わせない」
    50日後の選挙でなく
    50年後の日本を真剣に考える政策・政治家が選ばれる国になって欲しいと願います。


    追伸:国の破綻、ベネズエラを見れば起こらないと断言出来ません。
    私は、消費税は予定通り増税
    増税で冷え込む景気対策は必要と、責任政党の中で訴えて続けています。
    36:2016/05/24(火) 18:05:56.99 ID:
    >>1
    国民ウケとかじゃなくてこの時期にこれ以上消費の冷え込み加速させると
    この政権の言ってたことがパアになるんだっての

    ついこの間、日銀の白黒総裁の恩師だった内閣参与がGDPだけ
    見てっと舵取り誤るぞって警告したばっかだろが

    薄利多売で人の労力を格安で買い叩いていたアンタにゃ
    わからんだろうけどさ
    42:2016/05/24(火) 18:13:42.39 ID:
    >>1
    増税すれば破綻しないと思ってるような三流の馬鹿が、でかい口
    叩ける国って凄いよね。

    意識他界系って手におえませんw
    62:2016/05/24(火) 18:43:27.39 ID:
    >>1
    居酒屋経営でやめておけばよかったな。
    国会議員に必要とされる経済学の知識をお持ちでないようだ。
    通貨発行権と徴税権の考察が足りないなあ。
    消費税は貧乏人に負担の大きい税金。税率を上げると、消費しなくなるから、
    資本家、企業経営者へのトリクルアップが減るんだよ。結果、大企業ですら、傾く。
    【【経営者】渡邉美樹「国の破綻ベネズエラを見れば起こらないと断言出来ません。消費税は予定通り増税を」】の続きを読む

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